屋外ギャラリー展「近美でモシャシマショ」

趣旨
 ワークショップ「近美でモシャシマショ」参加者による作品を、文化の森シンボル広場の屋外ギャラリーに展示します。
 
 講師は画家の鈴木良治さん。アーティストの目線で、開館20周年記念展「名品ベスト100」の出品作から5つのモシャポイントを選定。参加の皆さんは講師の説明を聞きながら作品を鑑賞し、思い思いの創作に取り組みました。そっくりの模写を目指した人もいれば、絵に触発されて自分なりの表現を開花していった人も。鑑賞と表現が行き来する、幸せな時間が生まれていました。
 ぜひ展示室で、オリジナル作品も鑑賞いただければと思います。(5つの模写作品の一つ、靉光の作品展示は11月14日まで)
 
○屋外ギャラリーについて
 昨年度好評を博した「ピカソdeフェスタ2009」の円筒型展示棟をリユース(直径3m、高さ2.3mの円筒)。芸術の秋にちなんで、トリコロールカラーの可愛い仕上がりになっています。
1 展覧会名
屋外ギャラリー展 「近美でモシャシマショ」
2 会期
平成22年11月3日-23日
3 会場
徳島県文化の森総合公園(徳島市八万町向寺山 http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/
シンボル広場 仮設円筒型ギャラリー(直径3m、高さ2.3mの円筒)   ※観覧無料

4 主催
徳島県立近代美術館
5 出品内容
ワークショップの参加者による「模写」作品。鉛筆画、アクリル画など49点。
 
■5つのモシャポイントと作品
1.奈良美智 落書きしたい。
奈良美智(1959 年−)〈UNTITLED (BROKEN TREASURE)〉 1995 年 アクリル絵具 綿布 150.0×150.0cm
2.靉光 あいみつのさいみつ
靉光(1907−46 年)〈作品〉 1941 年 墨 紙 24.8×21.0cm
3.山下菊二 変貌するデッサン
山下菊二(1919−86 年)〈死んだ人がわたしを産んでくれた(昭和40 年7 月27 日母死す)〉 1966 年 油彩 合板 88.2×173.5cm
4.クロース てんてんが、顔になる・・・
チャック・クロース(1940 年−)〈マルタ/フィンガーペインティング〉 1986 年 油彩 キャンバス 61.2×51.2cm
5.デュビュッフェ グシャグシャの想像力
ジャン・デュビュッフェ(1901-85 年)〈熱血漢〉 1955 年 油彩 キャンバス 65.0×50.5cm
6 ワークショップについて
ワークショップ「近美でモシャシマショ」
開館20 周年記念展「徳島県立近代美術館 名品ベスト100」の関連事業として開催。

日時: 平成22 年10 月17 日 10 時および13 時30 分
講師: 鈴木良治(画家 アート工房 創)+竹内利夫(専門学芸員)
指導サポート: 徳島県の画学生
場所: 徳島県立近代美術館「名品ベスト100」会場(展示室3、テラス)
参加数: 午前、午後のべ44 人

講師からのメッセージ
 私の想像を超えるほどの描くことに没頭する皆さんがうらやましく思いました。
 美術館で作品を目の前にして模写することはあこがれていましたしその風景を作ることが出来たのは大変幸せでした。   鈴木良治

 

 開館20周年記念展「徳島県立近代美術館 名品ベスト100」
 会期:平成22年10月9日−12月26日 開催中
 
 
資料提供
月日 担当館名 電話 担当者
11月2日 徳島県立近代美術館 tel 088-668-1088
fax 088-668-7198
学芸員 竹内